研究不正と刑事告発
青山繁晴議員が開発を推進しているメタンプルームの湧出量が1500分の1程度であることを青山千春博士が認めました。これは、プルームが資源ではないことを意味し、現在、これまでの言説が故意(捏造、詐欺)なのか、過失(計算ミス、アホ)なのかを当局が調査中です。
青山繁晴議員のスラップ訴訟(言論弾圧)
青山千春博士の研究不正を大学に告発した一般人を、名誉毀損で刑事告訴するが、嫌疑不十分で不起訴。どうしても批判を抑圧したい青山繁晴議員は、肖像権侵害でブログプロバイダに記事の削除を依頼をするが、これも却下。このような経緯にもかかわらず、参院選の街頭演説では「中国共産党の嫌がらせだが、検察がビビって起訴しない」と虚言で、有権者を騙すトンデモ議員。
*スラップ訴訟・・本来は、社会的あるいは経済的な強者が弱者に対し民事訴訟を起こし、時間的、経済的な負担を負わせ、批判を萎縮させる事を示す。本ケースは、刑事告発であり、起訴にも至ってないが、国会議員が弁護士を使い一般人を刑事告訴し、それをネットや選挙延期で吹聴すらことにより、同様の効果を狙っており、この言葉を使った。
  1. 研究不正と刑事告発
  2. メタンプルームとは
  3. 青山繁晴夫妻とは
  4. 青山議員のトンデモ国会
  5. 千春博士のトンデモ研究
  6. 噓がバレても懲りない青山夫妻
  7. 青山繁晴議員のスラップ訴訟(言論弾圧)

研究不正と刑事告発

学会論文の訂正:湧出量(計算条件も計算もデタラメ)

  • 一般人の指摘により、経産省の委託研究や国会証言で引用した学会論文を訂正
  • 誤)自然現象のプルーム→(正)仮想的なプルーム (誤)3000t→(正)2.11t 
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経産省報告書の訂正:湧出量、EPR、コスト(発表:青山千春)

  • 「経産省の委託研究でプルームの資源化を検討湧出量に誤りがあり、EPR等を訂正予定 」
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国会報告書の未訂正:湧出量、EPR、コスト、CO2削減量(発表:九大研究不正

  • 九大研究者は国会報告書を訂正したが、湧出量、価格は言葉で隠蔽。EPR、コスト、CO2削減量は未修正
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本件に関する告発を検察が受理・捜査中

  1. 概要
  2. 刑事告発(東京地検 2020.11)→不受理
  3. 刑事告発(XX地検 2021.5〜)→受理
  4. 刑事告発(関連資料)
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メタンプルームとは

青山千春自身が資源ではない事を発表済

メタンプルームとは、海底から漏れ出たメタンガスが低温、高圧でハイドレート化して浮上したもの。日本海側の表層型メタンハイドレートの近辺に多く見られる。
ソナー画像では、その輪郭から大量に見えるが、実物は、直径5mm程の粒が1立方メートルあたり2.6個程度(
青山、松本2009)の非常に疎らもの。1湧出口の年間メタン湧出量は1〜9トンで、小さなハイドレートブロック1個程度(松本、青山2020)。エネルギー収支やコストを考えれば資源にはなり得ない。

青山繁晴夫妻とは

ネットだけでなく政界や省庁、学界でも有名なホラ吹き夫婦


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青山議員のトンデモ国会

「メタンプルームはEPRが100の優れた資源、その証拠に各国で研究されている。日本で進まないのはエネ庁の妨害の為」全て嘘@参議院 経済産業委員会 2019.3.20

千春博士のトンデモ研究

メタンプルームの湧出量
  1. メタン131400molは3000トン!
  2. 海鷹海脚16トンは日本のガス使用量に匹敵!
(正)メタン131400molは2.1トン、16トンは一般家庭のガス使用量の66軒分


青山繁晴議員のスラップ訴訟(言論弾圧)

研究不正を大学に告発した一般人を名誉毀損で告訴したが不起訴

  1. 警察庁に中国共産党の工作だと訴え(告訴人は青山千春)、家宅捜査、銀行口座まで調べたが証拠なく、東京地検は嫌疑不十分で不起訴処分。検察審査会なし
  2. どうしても言論弾圧したい議員は、ブログプロバイダに肖像権の侵害で記事の削除を依頼したが却下

不起訴になっても懲りない青山繁晴

  • 名誉毀損が不起訴になったにもかかわらず、いつものホラ話を参院選の街頭演説でも披露
  • 青山繁晴『年収ウン千万の中国スパイが誹謗中傷、警察はそれを把握しているが、検察はビビって起訴しない、正しい事をやっている証拠」